ハルハゲドンの張本人山田晴三率いるユニットが久々にライブをする。（５年も同じメンバーでやってんねんやったらバンド名ぐらい決めろよ、年に１回くらいはライブやれよ、と言われつつ…。）私の予想では、今年はカリンバがブレイクする。山田晴三はメロディーとリズムと音色の三位一体奏法をあみだしたカリンバ奏者のパイオニアだ。つまり、このライブに来れば世紀末やまだかつてない経験ができる。カリンバが何か知りたければ、磔磔に来るとよい。その時、カリンバは単なる予兆でしかないことを知るだろう。強力なサポートミュージシャンに支えられ、リズムと時代錯誤の渦に巻き込まれるだろう。アルマゲドンがやって来るのは脳味噌になのだ。このチラシの絵づら&文章のイメージとミュージシャンとは何の関係もございません。出演ミュージシャンは、どなたも純粋に音楽と関わっております。―出演者―山田晴三（ベース，カリンバ）
ロビン・ロイド（パーカッション）
田中晴之（ギター）
安部 治（ドラム）
長部正和（キーボード）
小松竜吉（サックス）
おきゃん（うた）
私のめだちゃいいか、という主観により、このページの絵づらと文章は構成されております。あしからず。
カリンバ＝親指ピアノとも言われるアフリカの民族楽器
文責：おきゃん（E-mail czz06000@nifty.ne.jp）
磔磔＝富小路仏小路下ル
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